米山奨学生

米山奨学生

米山奨学生のVo Trang Kim Thi(ヴォ チャン キム ティ)さんは、ベトナム南部・メコンデルタの出身。
2026年4月から2027年3月末まで、当クラブでご一緒いたします。

キムティさんの大学生活

キムティさんは、現在、吉備国際大学外国語学部外国学科4年。
日本語、日本文化、経済、歴史、異文化理解などを学んでいます。
また、教室の外では、地域の国際交流活動でベトナム文化を紹介したり、小学校で英語を教えたり、老人ホームでボランティアをしたりもしてきました。交換留学生のサポートや通訳をしたほか、スピーチコンテストでは最優秀賞を受賞されました。

日本語を学ぶことは、ツールとしてではなく、人と人をつなぐこと自体を学んだのだと言います。

キムティさんと日本のご縁

キムティさんは、初め技能実習生として日本にやってきました。
大学で学ぶ資金を自分で働き、稼ぐためでした。
日本で働いてみて気付いたことは、
日本人は真面目で、責任感が強く、細いところまで一生懸命取り組むということ。
また、日本のイメージは、便利で技術の進んだ国というイメージでしたが、
日本人は他人に迷惑をかけないという考え方があり、相手のことを思いやる文化に感銘を受け、
ますます、日本に学びに来たいと思ったそうです。

秋山会長の言葉

「やりたいこと」「やれること」「やらなければならないこと」

やりたいことだけでなく、自分にできること、責任を持ってやらなければならないことを考えながら、これからの人生を選んでいこうと思いましたと彼女は言います。

ロータリークラブと

「単なる経済的な支援だけではなく、お金では買えない経験をできたこと。
温かい心をいただきました。今度は誰かに返していきたいと思います。
大学を卒業した後、日本で日本の企業がベトナムの市場に進出する際に、間に立ち、お互いを理解する橋渡しをしたいです」
と話してくれました。