認定NPO AMDAへのウクライナ避難民支援金の贈呈: 2022年6月30日

ウクライナの人道危機に支援活動を行っているAMDAに対して支援金50万円の贈呈を行いました。

実際に現地に赴き活動に当たられた看護師の方からお話を伺い、医療行為や資材の提供のほか、女性や子供の心のケアが必要とでした。

また、支援で一番大切なことは相手のことを気にかけ、相手と心を通わすためにはスキンシップが必要であるとのお話を菅波理事長より伺いました。

北長瀬 コミュニティフリッジへの支援事業:2021年12月23日

新型コロナウイルスの影響により生活困窮者が増加している状況下、コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)への支援は、生活にお困りの方々に対する支援に繋がるものであると考え、支援を実施することとし、12月23日に贈呈式を行いました。

①倉庫内のクロス工事の実施及びコミュニティーボードの設置

コミュニティフリッジの内装は、石膏ボードと蛍光灯のみと簡素な倉庫の状態であったため、少しでも利用者の方々に暖かい空間を提供したいと考え、クロスで内装の装飾と、コミュニティーボード(利用者の方のコメントを貼るボード)の設置を行いました。

②クッキー詰め合わせ 100個の寄贈

コミュニティフリッジ利用者の方へクリスマスプレゼントとして「クッキー詰め合わせ」を、100個寄贈しました。また、興陽高校インターアクトクラブの生徒の方々が作成してくれたメッセージカードをクッキー詰め合わせの中に添えました。

岡山県立盲学校への支援事業③清掃活動:2021年11月28日

盲学校の敷地面積は約2万7500㎡と広く、校庭整備は教職員の皆様に負荷となっており、先生方に生徒との有意義な時間を少し多く持って頂くため清掃活動を実施致しました。清掃活動には、会員及び家族のほか、盲学校の先生方や生徒さん、岡山県立興陽高等高校のインターアクトクラブの生徒さん、顧問の先生にも参加して頂き、53名で約2時間清掃を行いましたが、敷地が広く、予定時間でやっと終えることができました。

コロナ禍でなかなか奉仕活動が実施できなかった中、会員、インターアクトクラブの生徒の方にとっても、有意義な奉仕活動となりました。

 

岡山県立盲学校への支援事業②器具等の贈呈:2021年10月8日

学校の環境整備費の負担を軽減する為、草刈り機や除草剤を贈呈しました。環境整備に必需のもので、先生方の負担軽減にも繋がると大変喜んで頂きました。

岡山県立盲学校への支援事業①校庭整備、伐採の実施:2021年9月4日

盲学校の先生方に負荷がかかっている校庭整備や伐採について、先生方に生徒さんとの有意義な時間を少し多く持って頂くため、器機等の贈呈のほか、伐採、剪定及び清掃を実施しました。

先ず、寮の南、学校北側等の剪定、伐採を行いました。

清掃活動を行いました : 2020年11月15日(日)

コロナ禍の為、年頭に予定していた様々な奉仕活動が中止になりました。そのような状況でも可能な活動を社会奉仕委員会で考えイオンモール岡山から市役所まで、道沿いの清掃活動を行いました。綺麗な通りなのでゴミは少ないだろうと想像していましたが、意外に多くのゴミが捨てられておりました。楠本会長から「清掃活動を通して、個々が社会奉仕の精神を持ってほしい」との言葉がありました。