南野育成園の園児と竹の子掘り及びチビッ子木工教室を開催しました 平成26年4月20日(日)

南野育成園の園児と竹の子掘り及びチビッ子木工教室を開催しました。

竹の子掘りには園児24名が参加し、大きなスコップを扱い約150kの竹の子を収穫しました。

その後、南野育成園に場所を移し、木工教室を行い、慣れないのこぎりとくぎを使って本棚、椅子、貯金箱、スノコ等を作成しました。

なお、当日は多くの報道陣が来て、テレビで放映し新聞に掲載されました。

京都で「(仮称)西南の集い」に出席しました 平成26年4月19日(土)

京都西南RC(中島俊則会長)がホストクラブとして開催された「(仮称) 西南の集い」に出席しました。

「(仮称)西南の集い」は、「西南」と名前が付く全国の9つのRCが、京都西南RCの呼びかけで昨年結成された集まりです。全国から55名の参加者があり、岡山西南RCからは会長・幹事を含めて5名が参加してきました。

祇園甲部歌舞練場での都踊りを見学した後、京料理をいただきながらの懇親会を行い、最後は祇園「桝梅」でのお茶屋体験でした。

都踊りやお茶屋体験等初めての人がほとんどで、とても楽しい集いでした。

京都西南RCの皆様、本当にありがとうございました。

次年度は、クラブ創立順という事で当岡山西南RCがこの集いを開催することになりました。

姉妹クラブの台中東南RCの皆さんを直島へご案内しました 平成26年4月12日(土)

姉妹クラブの台中東南RCの皆さんを、島全体が「アートの島」として有名な直島へ案内しました。

朝8時にホテルを出発し、9時42分着のフェリーで宮浦港に着き、地中美術館、ベネッセハウス、アートハウス等を見学しました。

前日の創立45周年記念祝賀会に続き、台中東南RCとの友好を深める楽しい旅行となりました。

岡山西南RC創立45周年記念式典と祝賀会を開催しました 平成26年4月11日(金)

岡山西南RC45周年記念式典と祝賀会を開催しました。

安永会長の挨拶、末吉実行委員長の開式の言葉の後、RI第2690地区ガバナー森本信一様にご祝辞をいただきました。

その後、RI第2690地区第10グループガバナー補佐藤原健補様による「出会い・触れ合い・助け合い~人と人とのつながりを求めて」と題した講演を行いました。

記念事業として南野育成園へ金一封を寄贈し、歴代会長・幹事の表彰、更に永年在籍会員の表彰を行い、式典を終了しました。

式典後、姉妹クラブの台中東南RCから簡本昌会長はじめ24名の会員及びパートナーが加わり、祝賀会を開催しました。

会員の手作りによるハンドベルの演奏、弘西備前太鼓唄普及会の皆様による「備前太鼓獅子舞」が披露され、和やかな祝賀会となりました。


南野育成園の子供達と特別養護老人ホーム健老園訪問 平成26年3月8日(日)

今年度2回目の「南野育成園と施設訪問」で、特別養護老人ホーム健老園を訪問しました。

5人の園児たちがAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のダンス、お手紙披露、質問コーナー等を行い、

愛くるしい表情や声で施設の方々に元気を届けました。

RI第2690地区 第10・第11グループ 合同 インターシティ・ミーティング   平成26年1月19日(日)

ホストクラブ:岡山旭川RC・岡山西南RC  本会議:岡山コンベンションセンター 懇親会:岡山全日空ホテル

テーマ「震災より学ぶ・・・ロータリーとして出来ること、次世代に伝えるべきこと」

第1部 特別講演「東日本大震災に学ぶ ロータリーの役割」

RI第2520地区 2010-11年度ガバナー/元復興支援特別委員長 楢山直樹氏

所属クラブ:盛岡西北ロータリークラブ/職業分類:税理士 楢山直樹事務所

第2部 地域の防災~新世代よりのメッセージ

講演「《地域の防災を考える》岡山で巨大地震が起こったら」

岡山理科大学 総合情報学部生物地球システム学科 教授 西村敬一氏

発表①新世代よりのメッセージ

「被災地へのボランティア体験を通じて得たもの、ロータリーに望むこと」

被災地ボランティア参加の高校生(AMDA高校生)

発表②各クラブ新世代奉仕関係者からのご意見(フロア発言)

「我がクラブの新世代奉仕活動の現状と今後の方針」

代表6クラブの新世代奉仕関係者

3RC合同新年互礼会 平成26年1月14日(火)  岡山西南RC・岡山備南RC・岡山岡南RC

新年恒例の3クラブ合同新年互礼会が岡山岡南RCのホストで開催されました。初春らしい篠笛の演奏、3クラブ対抗カラオケ大会、初笑い餅つき大会などの楽しいイベントで、3クラブの親睦がよりいっそう深められました。

年末家族夜間例会 12月20日(金)

多くの会員ならびにご家族の皆様にご参加いただき、楽しいひと時をともに過ごし、会員及び家族間の親睦を深めることが出来ました。

ゴルフ同好会報告 12月14日(土)

寒風吹きすさぶ中、本年度第6回、岡山西南・岡南RC合同ゴルフコンペを、

後楽ゴルフクラブで開催しました。総勢19名のご参加でした。

成績は以下の通りです。

           OUT IN GROSS HDCP NET

優 勝 森脇 慎(岡南) 50 46  96 28.0 68.0

準優勝 山中真悟(岡南) 48 52 100 27.6 72.4

3 位 小橋祐治(西南) 49 45  94 21.0 73.0

10月19日(土)児童養護施設南野育成園との交流事業『芋掘り収穫と、自然とのふれあい体験』を実施しました。

参加者は南野育成園から小学生18人、中高生8人、職員7人、当クラブ員11人、計44人が参加しました。 心配していた前日からの雨もやみ、邑久町での芋掘り。「でっけぇー、すげぇー」子供たちの歓声の中、大人たちも童心に帰り、1時間であっという間に掘り上げてしまいました。自然の恵みに、雨と、顔を見せ始めた太陽に感謝しました。 備前焼まつりの渋滞とかさなり約1時間かけて和気町の岡山県自然保護センターへ。 駐車場から各自お弁当を持ち、センター棟までの約1kmの道のりをまたまた時間をかけて歩きました。 国の特別天然記念物タンチョウの習性などの詳しい説明を、普段は立ち入ることもできない場所まで案内していただき、熱心に聞き入りました。まじかにタンチョウを観察できるのは、40数羽いる岡山県自然保護センターでしか体験できないことです。  昼食は秋の味覚いっぱいのお弁当。午後からは課外研修。自生する木の実・昆虫の話等、指導員が丁寧にわかりやすく説明。広場でのネイチャーゲームでは子供たちと大人が手を繋ぎ、目隠しをして、まわりの木々の肌に実際にさわってみて、感じてみる事などを体験。「どうして秋には木の実が赤色になるんじゃろー?」「どうやってどんぐりの実は落ちてから増えていくんじゃろ?」子供たちの視線で終始問いかけてくれました。 昨今、身近な自然環境が損なわれ、身の周りの生き物たちが減少し、人の手をさしのべてやらなければ滅んでしまう生き物も少なくありません。自然との触れ合いの中で、自然との付きあい方を学び、様々な生き物たちとの共存の大切さを考えさせられた秋の一日でした。

創立45周年事業② 盲導犬啓蒙活動プロジェクト『岡山のちびっ子集まれ~盲導犬ってしっとる?~』 平成25年9月15日 於:アークホテル岡山 牡丹の間

創立45周年事業②盲導犬啓蒙活動プロジェクト『岡山のちびっ子集まれ~盲導犬ってしっとる?~』 平成25年9月15日 於:アークホテル岡山 牡丹の間

岡山市内の小学生を対象とし盲導犬を知ってもらう事を目的とした会を開催。参加者は小学生約90名、保護者約50名、ロータリアンその他合計176名。内容は関西盲導犬協会、岡山県盲導犬友の会の皆様による、DVD上映、盲導犬訓練のデモンストレーション、視覚障がい者疑似体験、ユーザーのお話など。その後のアンケートでは子供たちの99%が「盲導犬のことがよくわかった」と回答。

「第37回岡山県インターアクトクラブ指導者講習会・岡山西南ロータリークラブ創立45周年記念事業」 同時開催 8月25日(日)

岡山西南RC IA地区委員 藤澤敏典

第37回岡山県インターアクトクラブ指導者講習会・岡山西南ロータリークラブ創立45周年記念事業が平成25年8月25日、浅野敏美 国際ロータリー第2690地区第11グループガバナー補佐、川上昌俊インターアクト地区委員長を来賓にお迎えし、県下のインターアクター、顧問教師、関係ロータリアン、総勢170名を集め、国際交流センター 国際会議場において盛大に開催されました。
(ホストRC:岡山西南RC ホストIAC:岡山県立興陽高等学校)

記念講演は岡山大学大学院環境生命科学研究科 西垣 誠 教授による、若者たちへのメッセージ「自然災害~人はそれに対して何ができるのか?~」
続く実務体験談は岡山西消防署ハイパーレスキュー隊 齋藤雅之 副隊長による「東日本大震災における救助活動を通して~命の大切さを考える~」
また、東日本大震災被災体験談として、東日本大震災被災地より臺(だい)隆裕 君(被災当時高校生で現在大学生)による「東日本大震災による経験から」
さらに、ボランティア体験談として、AMDA高校生会による「被災地訪問を通じて感じたこと 高校生にできることとは?」岡山県立興陽高等学校インターアクターによる「大槌町から学んだこと~ボランティアと防災理解~」おかやま山陽高校インターアクターによる「東日本大震災復興支援活動報告~被災地の現状と高校生による復興支援活動~」等の体験発表がありました。
インターアクターの皆さんが、今回の講習会を通して 一人一人が奉仕活動のリーダーとなるための“大変有意義 かつ、心に残る何か”を感じとって頂けたものと思います。

芸術鑑賞・歴史探訪同好会報告 8月17日(土)

8月17日(土)岡山県立美術館で開催中の「細川家の名宝展」へ行ってきました

台湾交換台中訪問短期交換学生 8月6日(火)~7日(水)

8月6日(火)、7日(水)と台湾へ行って参りました。交換学生の花岡里仲さん、小野田麗子さんを無事送り届けて来る事ができました。同行者は竹下幹事、伏見国際奉仕委員長、野口国際奉仕委員。先に訪台していた黒岩国際奉仕副委員長と椎原国際奉仕委員と合流し、夜間例会に臨みました。

台中のロータリアンからはいつものように歓待していただきました。「今年11月の継続調印の時には30人くらい予定しているのでよろしく」とお願いされました。期待に沿うべく多くで訪台したいと思います。皆様よろしくお願いいたします。
会員増強の方法について会長に尋ねてみたところ友人の紹介が多いとの事でした。女性会員はと尋ねますと「ダメ」です。奥さんがうるさいという答えでした。クラブとしては月に一度は夜間例会を実施しており、奥様方も毎月1回集まっているとか。宴会には奥様方も積極的に参加されており、月に一度は夜間例会を夫婦で楽しむといった感じです。岡山西南では同じようにはいかないと思いますが、参考になるのではないでしょうか。
この度の宴会に出てみて、お酒の代わりに水を飲んでいる会員が多かった様に思います。日本と同じように飲酒運転が厳しくなっており、飲酒を控えているようです。各テーブルを回りましたが、返盃が多くなかったので助かりました。2次会を含めて午後10時ころにお開きとなりました。
今回の訪台に野口会員がいてくれて非常に助かりました。交換学生二人の色々なことの相談に乗っていただいた様ですし、相談もし易く、男性会員が立ち入れない事柄もあったでしょうから。後は8月12日に二人が無事帰国してくれることを祈るだけです。

岡山の四季を感じて早朝清掃 8月4日(日)

岡山の夏まつり『うらじゃ』の朝。過去最高の7,000人の踊り人が舞う主会場の市役所筋と桃太郎大通り、延長約3.2kmを会員、及び、家族・関係者総勢37名で早朝清掃しました。6時30分、他の団体に負けないように、一斉にスタート。朝陽をあびて、汗をかきながらの1時間。前日に花火大会が開催されたこともあり、ゴミは思いのほか多く、軽四トラックに軽く1台分のゴミ袋が集まりました。岡山の街の笑顔と歓声と元気に、少しでもお役にたてたなら嬉しく思います。今後の予定は11月・2月・5月です。岡山の美しい季節の中で、移り行く四季を感じてほしいと思います。街路樹、街並み、行きかう人々・・・その表情は決していつも同じではありません。身近なところに何か新しい発見も期待できます。清掃は社会奉仕の原点。一人ひとりの心が少しでも豊かになる奉仕活動を実践していきたいと思います

ゴルフ同好会報告 7月20日(土)

本年度第1回、岡山西南・岡南RC合同ゴルフコンペを岡山金陵カントリークラブで開催しました。総勢15名のご参加でした。成績は以下の通りです。

OUT  IN GROSS  HDCP  NET
優 勝   椎原裕二(西南)  41  39  80   7.2  72.8
準優勝   森下雅人(岡南)  41  43  84  10.8  73.2
3  位   藤原眞人(西南)  52  49  101  27.6  73.4

また、当日に行われたオープンコンペには、本徳会員が80位、岡南RCの近藤会員が20位で牛肉のセット、藤原会員はなんと準優勝でキャディーバッグをもらわれていました。次回は8月24日(土)山陽ゴルフ倶楽部で開催いたします。皆様奮ってご参加ください。

ガバナー公式訪問 7月5日(金)

7月第一例会に RI第2690地区 ガバナー 森本信一様、地区代表幹事 脇利幸様、地区大会副実行委員長 山岡正知様をお迎えいたしました。
《森本ガバナー挨拶》7月1日、ガバナーに就任したばかりの森本です。一年間よろしくお願いします。小林パストガバナーとは同年代でもあり、ノミニー時代大変お世話になりました。浅野ガバナー補佐とも古い友人です。今年度の貴クラブの活動計画は素晴らしく、若々しいクラブと存じております。本日はRI会長ロン D.バートン氏の考え方、及び、今年度の地区方針についてお話します