「変革にそなえる」

岡山西南ロータリークラブは、本年度(2022年)4月7日で53周年を迎えます。

創立以来、諸先輩の方々が築いてきたクラブの歴史と伝統を引き継ぎ、皆様と一緒に新たな1ページを記すことが出来ますよう頑張っていきたいと考えています。

さて、新型コロナウイルスの感染拡大が叫ばれて16か月(2021年7月基準)ほど経ち、かなり収まってきたとはいえ、未だに元のような生活に戻れない状況が続いております。ロータリー活動も例会の取り止めや、奉仕活動の縮小や延期が相次ぎました。本来ならば親睦と奉仕の両輪が円滑に回りロータリーライフを楽しむところですが、何が正解なのかを模索しながらの活動となってしまい、歯がゆい思いをしていることと思います。特にフレッシュ会員はロータリーの楽しみを学んだり経験したりすることが少なく、残念な気持ちでいることでしょう。

さて、私は小学生5年生から高校生3年生までボーイスカウトの活動をしていました。普段の生活とは異なり、不便なことが多いキャンプでは、快適に過ごすために出来ることを仲間と共に創意工夫を重ね、試行錯誤します。ボーイスカウトのモットーは「そなえよつねに」で、五感を使って知識や技能を得ること、心構えを持つことなど、様々な意味での「そなえ」を大切にしながら活動します。

そこで本年度のスローガンとして「変革にそなえる」を挙げました。新型コロナウイルスの影響が終息するにはあと数年はかかると言われております。だからと言ってその間ロータリーの活動を止めるわけにはいきません。すでに疫病の拡大により変革は始まっていますが、創意工夫をして対処することは出来ます。またこれから先に起こるであろう事象にそなえることも大切です。例会の在り方、クラブの在り方、奉仕活動の在り方など、我々が事前にそなえられることはたくさんあります。もちろんお楽しみにそなえることも大切です。

本年度1年間皆様のご協力とご指導の程よろしくお願いします。

会長 内山一三(ゴルフ練習場)