地区補助金事業「体験学習 in 閑谷学校」:2023年9月23日

備前市にある特別史跡旧閑谷学校にて「体験学習in閑谷学校」を開催しました。
子どもたち、岡大生含め総勢68名参加の大事業となり「講堂学習」、「カレー作り」、「会員による研修」を実施いたしました。
子どもと関わっているときの皆様の笑顔が印象的でした。
当クラブ会員の秋山会員、岩田会員の研修では「子どもの学習意欲を高める」という目的が明確になっており、きっと子どもたちに伝わったと思います。
また報道関係では山陽新聞社から取材に来ていただきました。
ご協力頂きました皆様ありがとうございました。

岡山県立興陽高等学校 就職面接練習会:2023年8月24日

岡山県立興陽高等学校にて就職面接練習会を行いました。当日は22名の会員の皆さんにご参加頂き、活性化された面接練習会になりました。
また西日本放送と山陽新聞社から取材に来ていただきました。
ご協力頂きました皆様ありがとうございました。

献血活動: 2023年6月4日

岡山備南 RC 主催の献血活動に当クラブから1名、興陽高校インターアクトクラブから7 名が参加いたしました。献血にご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。

春の家族会: 2023年6月4日

春の家族会で四国・香川に伺いました。会員 26 名とご家族 15 名の計 41 名で、四国水族館、中津万象園見学、讃岐うどんづくり体験、一鶴骨付きどりグルメツアーに行ってまいりました。コロナを心配することなく、バス一台に乗車し大変盛り上がりました。

岡山県立盲学校 清掃活動: 2023年5月20日

岡山県立盲学校にて、除草清掃活動に参加してまいりました。参加者は、当クラブから 24名、盲学校から 8 名、興陽高校インターアクトクラブから 14 名の計 46 名でした。ご参加していただきました皆様ありがとうございました。
一仕事終えた後の福幸の弁当は最高においしかったです。

地区研修・協議会: 2023年4月16日

島根県松江市で開催されました。当クラブから次年度の会長・幹事、4大奉仕の部門責任者が出席いたしました。いよいよ次年度に向けて準備がスタートいたします。本年度も約2カ月となりましたが、まだまだロータリー再発見は続きます!

創立54周年記念夜間例会: 2023年3月31日

台中東南RCから7名をお招きして創立54周年記念夜間例会を開催いたしました。3年ぶりのご参加、誠にありがとうございました!

3クラブ合同新年互例会: 2023年1月13日

コロナ禍により3年ぶりとなる新年互礼会を開催することができました。当クラブがホストを務め、岡山備南RC、岡山岡南RCの3クラブで大いに盛り上がりました。

年末家族夜間例会: 2022年12月23日

家族夜間例会を開催いたしました。多くの会員とご家族に参加していただきました。計画してくださった親睦活動委員会の皆さま、ありがとうございました。

岡山盲学校先生・生徒 例会出席(卓話)・施術体験: 2022年12月16日

岡山県立盲学校の校外施術のために折りたたみベッドを寄贈しました。当クラブの例会で視覚障がい者への声のかけ方や歩行補助のやり方等、卓話をいただきました。例会前後には、会員やビジター向けに施術体験をしていただきました。

 

献血活動: 2022年12月4日

岡山備南ロータリークラブ主催の献血活動が天満屋ハピータウン岡南店南シネマタウン岡南にて開催されました。当日は当クラブから6名の会員、興陽高校インターアクトクラブから顧問教師1名、生徒12名が参加しました。日本赤十字社の方から「岡山県内では血液製剤が大変不足しております。ご協力に感謝します」とのお言葉をいただきました。

 

北長瀬コミュニティフリッジの視察とボランティア体験: 2022年11月26日

興陽高校インターアクトクラブと共にコミュニティフリッジへ伺う。興陽高校の文化祭で販売したフェアトレード商品を寄付しましたのち、一人親家庭などに向けた食料などの支援を行うコミュニティフリッジの現地を見学し、説明をしていただきました。施設内で提供するお米の小分け作業を全員で行いました。

 

フェアトレードについて学ぶ: 2022年11月9日

興陽高校インターアクトクラブの例会にフェアトレード事業を行うジャムタン代表田賀朋子様をお招きして、事業説明と実際にアフリカ布を使ったワークショップを体験しました。

 

国際ロータリー第2690地区ガバナー友末誠夫様公式訪問例会:2022年10月14日

国際ロータリー第2690地区ガバナー友末誠夫様の公式訪問例会を行いました。

認定NPO AMDAへのウクライナ避難民支援金の贈呈: 2022年6月30日

ウクライナの人道危機に支援活動を行っているAMDAに対して支援金50万円の贈呈を行いました。

実際に現地に赴き活動に当たられた看護師の方からお話を伺い、医療行為や資材の提供のほか、女性や子供の心のケアが必要とでした。

また、支援で一番大切なことは相手のことを気にかけ、相手と心を通わすためにはスキンシップが必要であるとのお話を菅波理事長より伺いました。

北長瀬 コミュニティフリッジへの支援事業:2021年12月23日

新型コロナウイルスの影響により生活困窮者が増加している状況下、コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)への支援は、生活にお困りの方々に対する支援に繋がるものであると考え、支援を実施することとし、12月23日に贈呈式を行いました。

①倉庫内のクロス工事の実施及びコミュニティーボードの設置

コミュニティフリッジの内装は、石膏ボードと蛍光灯のみと簡素な倉庫の状態であったため、少しでも利用者の方々に暖かい空間を提供したいと考え、クロスで内装の装飾と、コミュニティーボード(利用者の方のコメントを貼るボード)の設置を行いました。

②クッキー詰め合わせ 100個の寄贈

コミュニティフリッジ利用者の方へクリスマスプレゼントとして「クッキー詰め合わせ」を、100個寄贈しました。また、興陽高校インターアクトクラブの生徒の方々が作成してくれたメッセージカードをクッキー詰め合わせの中に添えました。

岡山県立盲学校への支援事業③清掃活動:2021年11月28日

盲学校の敷地面積は約2万7500㎡と広く、校庭整備は教職員の皆様に負荷となっており、先生方に生徒との有意義な時間を少し多く持って頂くため清掃活動を実施致しました。清掃活動には、会員及び家族のほか、盲学校の先生方や生徒さん、岡山県立興陽高等高校のインターアクトクラブの生徒さん、顧問の先生にも参加して頂き、53名で約2時間清掃を行いましたが、敷地が広く、予定時間でやっと終えることができました。

コロナ禍でなかなか奉仕活動が実施できなかった中、会員、インターアクトクラブの生徒の方にとっても、有意義な奉仕活動となりました。

 

岡山県立盲学校への支援事業②器具等の贈呈:2021年10月8日

学校の環境整備費の負担を軽減する為、草刈り機や除草剤を贈呈しました。環境整備に必需のもので、先生方の負担軽減にも繋がると大変喜んで頂きました。

岡山県立盲学校への支援事業①校庭整備、伐採の実施:2021年9月4日

盲学校の先生方に負荷がかかっている校庭整備や伐採について、先生方に生徒さんとの有意義な時間を少し多く持って頂くため、器機等の贈呈のほか、伐採、剪定及び清掃を実施しました。

先ず、寮の南、学校北側等の剪定、伐採を行いました。

清掃活動を行いました : 2020年11月15日(日)

コロナ禍の為、年頭に予定していた様々な奉仕活動が中止になりました。そのような状況でも可能な活動を社会奉仕委員会で考えイオンモール岡山から市役所まで、道沿いの清掃活動を行いました。綺麗な通りなのでゴミは少ないだろうと想像していましたが、意外に多くのゴミが捨てられておりました。楠本会長から「清掃活動を通して、個々が社会奉仕の精神を持ってほしい」との言葉がありました。

ロータリー財団グローバル補助金奨学生よりビデオレターが届きました:2020年9月4日(金)

当クラブではロータリー財団グローバル補助金奨学生の世話クラブを引き受けることとなりました。留学先はオランダです。

大学院にて「開発学」を専攻しており、開発学(援助側の視点)を開発途上国からの学生と共に研究されるそうです。

これから1年半国際社会を学ばれます。今後の活躍を期待しています。

 

米山学友 宝音徳力格さんより届いたマスク300枚を「淳風会」へ寄贈:2020年5月1日(金)

2007-09年度の米山奨学生で現在、中国にお住まいの宝音徳力格さんよりマスク300枚が送られてきました。

3月に当時のカウンセラー本徳会員に連絡があり、直ぐ発送して頂きましたがコロナの影響で各所を経由し、1ヵ月半かけてようやく届きました。

今、一番マスクを必要としているだろうと思われる医療関係に、という執行部の判断でインターシティミーティングを共催し親交を深めた岡山南クラブ在籍会員が役員を務める「淳風会」へ寄贈しました。マスクは未だに不足しているようで大変喜んで頂きました。

米山学友とクラブとの繋がりが続いている事がわかり、事業の意義を感じました。

2007-2008年度

新世代育成事業

「僕が見たモンゴルと日本」

興陽高校インターアクトクラブ創立50周年記念品目録贈呈 : 2020年3月9日(月)

岡山西南ロータリークラブでは、我がクラブが提唱している岡山県立興陽高校インターアクトクラブが創立50周年になるのを記念して、ウォータークーラー3台、ポール型時計台一式を寄贈していました。その目録の贈呈式を2月28日の全校集会の時に執り行う予定でしたが、このところの新型コロナウィルスの影響で中止となり、そのまま学校は休校となりました。

そこで、3月9日に興陽高校の応接室におきまして山村校長に目録を贈呈して参りました。いささか少人数の寂しい贈呈式となりましたが、これらの記念品が多くの在校生たちに有効に活用されることを期待しております。

インターアクトクラブ活動-フェアトレードで被災地応援-:2020年2月14日(金)

今年度、興陽高校インターアクトクラブは台風19号災害被災地への支援と開発途上国への支援を目的に文化祭でフェアトレードのチョコレートや紅茶・珈琲等を販売しました。当クラブでもこの取り組みに賛同し注文した品物がバレンタインデーの本日届きました。

国際ロータリー第2690地区 第10・第11グループ IM : 2020年1月19日(日)

於 : 岡山コンベンションセンター・ANAクラウンプラザホテル岡山
ホスト : 第10グループ 岡山南ロータリークラブ 第11グループ 岡山西南ロータリークラブ

IMとはINTERCITY MEETING(インターシティミーティング) の頭文字で、近隣都市の数クラブが集まって開催されるロータリーの自由な討論会の事で、ロータリーの情報を伝え、奉仕の理想を勉強する事により、会員相互の親睦や知識を広める事を目的としています。ガバナー補佐が主催する事が多く、テーマはロータリーや地球社会の中で話題になっていることや、考えなければいけない問題点等多岐に渡り、形式も講演やフォーラムなどさまざまなスタイルで行われています。

今回のテーマは「うるおいある人生の過ごし方~食と健康とロータリー~」 特別講演1では講師に医学博士・池谷敏郎氏をお迎えし「『血管を鍛えると』と超健康になる」というタイトルで講演いただきました。特別講演2は岡山大学大学院准教授・高岡敦史氏をコーディネーターに、ゲストに野菜ソムリエ江草聡美氏、薬膳アテンダント池田陽子氏をお迎えし「幸せの食~たべることと生きることのつながり」というタイトルでお話をいただきました。懇親会ではこれらのテーマに即した料理も提供され話題となりました。

我々を取り巻く環境の負の要素は枚挙に暇がありません。ロータリーアンとして活動的な行動をするためにも健康であることが重要です。そのために大切な事は「正しい食習慣を身につけること」だということに改めて気付かされた会議でした。

古瀨俱之地区ガバナー 挨拶

今井ガバナー補佐 来賓紹介

古南実行委員長開会宣言

油谷直幸ガバナー補佐開会挨拶

松下会長歓迎の言葉

司会の黒岩会員 畑野会員

特別講演Ⅰ 医学博士 池谷敏郎氏

特別講演Ⅱ 幸せの食

懇親会 乾杯

岡山自主夜間中学に教材を贈呈 2019年12月21日(土)

12月21日(土)に岡山に夜間中学をつくる会(岡山自主夜間中学)旧内山下小学校の校舎に教材を贈呈してきました。当日は授業の終わりにクリスマス会があるということで、皆さん非常に楽しそうでした。我々も、いいクリスマスプレゼントができたと喜んでいます。

年末家族夜間例会開催 2019年12月20日(金)

12月20日年末家族夜間例会を開催しました。今回のイベントでは日本の伝統文化である狂言について学び、鑑賞しました。その後、ゲームやサンタの登場で楽しい夜間例会となりました。

狂言の演目「盆山(ぼんさん)」のあらすじ

何某は盆山(盆石、盆景のこと。盆の上に石や砂で風景を創造する)をたくさんもっていた。このあたりの男がうらやましく思い、所望するのに一つもくれないので、ある日盗みに入る。正面は戸締まりが厳重なので家の裏手にまわり、垣根を持参ののこぎりで切り破り忍び込む。おびただしい数の盆山を物色していると、何某は盗人が入ったと騒ぐ。男が盆山の陰に隠れると、何某は盗人は顔見知りの男と察してなぶってやろうと、猿、犬に見立てる。男は猿や犬の鳴きまねをし、何某は次に鯛に見立てる。盗人は扇で鯛のひれをまねし、タイタイと鳴きながら逃げ込む。

小笠原匡(おがさわら ただし)

1965年生まれ。野村萬(人間国宝)、故八世野村万蔵、九世野村万蔵に師事。18歳で門閥外から入門、10年間の内弟子修行を経て独立後は第一線で活躍、古典から新作への出演、NHK「義経」「ごちそうさん」での芸能・所作指導他、その活動は多岐に渡り、桃山学院大学地域連携共同研究プロジェクトでは、ヴェネツィア大学にて狂言とイタリア伝統仮面劇コンメディアデッラルテのシンポジウム、公演を行う。2018、19年5月にはパリを代表する演劇集団「太陽劇団」での狂言ワークショップを担当、2019年2月ジャポニズム2018能楽パリ公演出演。フランスはパリ、リヨンを始め、ブラジル、ハンガリー、アルジェリア他世界各国にて公演を行い、狂言の普及に努めている。現在、萬狂言関西支部代表。千葉大学・放送大学京都学習センター客員教授。

姉妹クラブ 台中東南RC創立51周年記念式典訪問 2019年12月12日(木)

12/12(木)~14(土)に、総勢13名で台中東南RCの創立51周年の記念式典・祝宴に参加して参りました。いつも通りですが、日本に比べ華やかな祝宴でした。会長のお祝い(素晴らしい北京語での)スピーチは非常に受けてたと自分では思っています。記念品の交換もしてきました。今回はメンバーも少なく、当日台中入りした関係で、台中東南RC会員との交流が少なかったように感じました。次年度は多分11月開催と思われますので、今年度より行きやすいと思います。多数のご参加を期待しています。

職場訪問 ベティスミス~旧野崎邸 2019年11月9日(土)

11月9日(土)秋晴れの下、児島地区の職場訪問を実施しました。

まずジーンズメーカー、ベティスミス本社周辺で展開しているジーンズミュージアムを訪問。学生服メーカーからジーンズメーカーに変わってく理由やプロセスをわかりやすく教わりました。ミシンなどの機械も古いものから新しいものまでの展示やダメージジーンズなどの作り方なども見せて頂きました。ジーンズの端切れを使ったストラップ作りではリベット打ちに苦労しながらも皆、家族のお土産に出来るものが作成できたようです。

次に訪れたのは「旧野崎邸」。製塩業を営みながら、それに合わせて土地を改良していき、新田開発としても大成功を収めた野崎家の歴史。その経緯を学ぶことができる展示館は大変興味深いものでした。

ベティスミス

職場訪問

旧野崎邸前にて

岡山に夜間中学をつくる会 支援事業 ひめじ交流会 2019年10月26日(土)  岡山西南会員出席 : 11名

病気や貧困その他の事情により十分に義務教育を受けることができず、日常の生活や就業に困難をきたしている方々のために、少しでも学習の機会を提供したいという思いで「岡山に夜間中学をつくる会(岡山自主夜間中学)」が活動しています。本年度、我が岡山西南ロータリークラブはこの「岡山に夜間中学をつくる会」に学習教材の提供、交流会の支援をしています。

令和元年10月26日(土)に岡山に夜間中学をつくる会が、かねてより交流があります奈良市立春日中学校(夜間学級)との交流会を明石、姫路で行いました。

明石での明石焼き体験&昼食、姫路市市民会館で両校交流会を行いました。両夜間中学に入ってよかったこと、苦労話、体験談などを発表し合う、スピーチ交流会となりました。参加者全員で歌った「上を向いて歩こう」が大変印象に残りました。最後に姫路城を背景に記念写真を撮り散会となりました。

会長挨拶

ひめじ交流会

明石焼き体験

交流会

姫路城前

地区大会 日時:2019年10月20日(日) 場所:出雲市民会館

9時にエントランス前に集まり、集合写真を撮ったのですが、うまく撮れていませんでした。そこで昼食後、再度撮影を行いました。9時には間に合わなかった数名の方も一緒に撮れて良かったですと思っていたら、田中副幹事は大混雑のトイレに行っていたようで写っていませんでした。田中副幹事だけ1人写真なのはそのためです。写真は、9時30分からオープンニングの「石見神楽オロチ」。そして、参加クラブ紹介では、手を挙げて応えました。

集合写真

ロータリー会長特別賞 ゴールド賞

長月・新会員歓迎夜間例会 2019年9月13日(金) 会場 : ザ マグリット

進行は親睦活動委員会角山さん。松下会長の開会挨拶で始まり、クラブ会員の一人ひとりの交流を計り、更なる友情を深め、中本会員、小林会員の新会員がクラブに早く溶け込めるようにクラブ全体で歓迎いたしました。

催しでは、備中神楽総社社中の皆様に八岐大蛇伝説の神楽を舞っていただき、大蛇の動きに圧倒されました。新会員恒例のアトラクションでは、中本会員の温泉紀行と小林会員による瓦割がとても印象に残りました。多くの会員が楽しめる例会となりました。

新会員

備中神楽

中本さんオススメ温泉

岡山県立興陽高等学校 就職面接練習会:2019年8月28日(水)

第8回岡山県立興陽高等学校就職面接練習会を開催しました。午前中は雨でしたが、当クラブから24名、興陽高校から93名が参加し、10班に分かれて行いました。生徒さんの緊張した顔と面接官の真剣な表情が非常に印象的でした。RSK山陽放送・山陽新聞社に取材にきて頂きました。

台中短期交換学生:2019年8月20日(火)~26日(月)

台中東南RCに台中短期留学生の楠本泰士さんと長谷川竜也さんを連れて伺い、20日(火)の例会に、会長・幹事・椎原委員と参加してきました。2人とも英語でスピーチをしました。2人は会長のハートさん宅に2泊、幹事のジンさん宅に4泊し、26日(月)に帰国しました。

〈学生の報告〉

楠本泰志様

台湾の歴史と文化を学ぶこと、自らの価値観と視野広げることが目的でした。第二次世界大戦中、台湾は日本統治時代があり、台湾語が禁止された時期もあったようです。ハート会長が「日本のことをもう恨んでいません。過去のことですから」と話してくれたことが強く印象に残っています。同じ過ちを繰り返さないためにも、歴史を学ぶ事の大切さを感じました。

初の海外体験で、自分の知らない世界は広く、自分の悩みや不安を小さく感じました。未知の価値観を知り、理解し合えることの大切さを感じ、世界の人々と関わる仕事に興味が湧きました。

長谷川竜也様

語学力の実践と台湾の文化や習慣に触れ、視野を広げることが目的でした。美術館で見た彫刻品から「こんな独創的な発想を表現できるのか」と感動しました。清掃活動で話した高校生やロータリアンのお子さんと、会話できることが楽しかった一方で、スキル不足を感じ悔しい思いもしました。次は、日本のことを伝えられるように勉強し、語学スキルをあげて、日本に来る留学生の役に立てるようになっておきたいと思いました。

財団学友伊藤宏恵様オペラリサイタル:2019年8月18日(日) 

財団学友伊藤宏恵様のオペラリサイタルが”ゆめトピア長船”にて開催されました。

巧なナレーションと共に有名な曲のラインナップ。武久瀬戸内市長も参加される楽しい会でした。

納涼パートナー同伴夜間例会:2019年8月9日(金)

進行は親睦活動委員会の角山さん。松下会長の開会挨拶では、全英女子オープンで優勝した渋野日向子さんの直筆サインを持ってこられました。2018年9月のプロテスト合格祝賀会でもらったものらしい。今は床の間に飾ってあるようです。

財団学友伊藤宏恵様と柾木和敬様の歌。デンツァ作曲「フニクリ・フニクラ」、湯山昭作曲「電話」、ヴェルディ作曲歌劇「椿姫」より乾杯の歌~アンコール~カプア作曲「オー・ソレ・ミオ」

備前一宮桃太郎獅子の獅子舞と太鼓の演奏。各テーブルに獅子舞が頭を噛みに回りました。噛み付く=神が付くと言い、縁起が良いようです。

ガバナー公式訪問例会:2019年7月26日(金)

国際ロータリー第2690地区ガバナー古瀨俱之様をお迎えしての公式訪問例会が開催されました。随行は地区副代表幹事の森山勝様。

100周年記念で製作された鐘の点鐘に始まり、バナー交換、入会式での新会員へのバッジの贈呈に続き、

古瀨ガバナーより、本年1月に開催されたサンディエゴでの国際協議会の講話をいただきました。

最後に森山勝地区副代表幹事より地区大会のご案内がありました。

岡山県立興陽高等学校へウォータークーラー寄贈:2019年7月3日(水)

インターアクトクラブ創立50周年記念事業として岡山県立興陽高等学校にウォータークーラー3台を設置しました。

3クラブ合同夜間例会 : 2019年5月11日(土)

今回は「講演会後の3クラブ合同例会」の企画にご理解・ご協力頂き、多くの皆様のご出席に 感謝しております。我々もちょうど1年前、前年度役員より「3クラブの親睦をより深めよう!」を本年度の宿題として頂きました。岡山備南・岡南・西南RC 合わせると約100名の会員数となります。我々3クラブ各々の特色を生かしながら親睦・交流を深めて行けば、他のロータリークラブにはない「3クラブの集合体」(総会員数100名程度)としての新しい魅力も生まれてきます。ただし、本年度は3クラブ交流促進開始の初年度でもあり、充分な相互親睦活動が出来なかったことを反省しています。さて、本年度の岡山西南RCのクラブスローガンは「参加して楽しみましょう!」です。本日のこの「3クラブ合同例会」を皆さんが「参加してしっかり楽しんで」頂き、岡南RC鷹取会長のスローガンのごとく「3クラブの関係の質を高め」、備南RC恩田会長のスローガンである「強いクラブづくりにチャレンジ」へ繋げて頂ければと思っております。これからも各クラブの先輩より引き継いだ良き伝統である「この3クラブの親睦・交流」をさらに深めて行き、各クラブとも益々発展することを祈念致しまして、本日のホストクラブを代表しての会長報告とさせて頂きます。

創立50周年記念事業 池上 彰氏記念講演会 : 2019年5月11日(土)

演題 :「池上彰の”これからの国際情勢を開設する!”」

会場 : 岡山国際ホテル

2019.5.24週報より転載

創立50周年記念式典・祝宴 : 2019年3月31日(日)


ついにスタート「働き方改革一括法」:2019年2月22日(金)

例会にて笹井社会保険労務士事務所所長 笹井茂樹様(津山RC)よりお話を伺いました。

「学ぶことは生きる事」:2019年2月8日(金)

例会にて、岡山に夜間中学をつくる会 代表 城ノ内庸仁様よりお話を伺いました。

岡山に夜間中学をつくる会ホームページ

https://oka-yachu.jimdo.com/

岡山備南RC・岡山岡南RC・岡山西南RC 3クラブ合同新年互礼会:2019年1月18日(金)

会場:ラヴィール岡山

皆様、明けましておめでとうございます。毎年恒例となりました3クラブ合同新年互礼会に、多くの皆様にご出席頂きまして誠にありがとうございます。本年は平成最後の年であり、また新しい元号が始まる大きな節目を迎える年となります。そして、岡山備南RCは創立43年、岡山岡南RCは創立25周年、岡山西南RCは創立50周年と2クラブが大きな節目を迎える年ともなります。各クラブならびに会員皆様の更なるご発展とご活躍を祈念致します。さて、本年度は「3クラブの各会員がさらに親しくなるように」との宿題も頂いており、新年互礼会でも何か仕掛けは出来ないものかと、席次・アトラクション等、親睦活動委員会のアイディアで新しい試みを加えました。『若い方を中心として積極的に交流を深めて頂き、各クラブの特性を発揮し、そして理解しあえれば、数年後には「3クラブの交流・親睦」も各クラブの「大きな魅力のひとつ」になると信じています。』 《会長報告より》

フレッシュ会員の皆様

ドキュメンタリー映画「みんなの学校」上映会&公開座談会:2018年12月1日(土)

会場 : 三木記念ホール

参加者数 : 248名(内、会員26名・家族16名・インターアクター14名・他クラブ会員5名)

社会奉仕委員会、青少年奉仕委員会の共同でドキュメンタリー映画「みんなの学校」上映会&公開座談会を開催致しました。

まず、「映画」から障がいのある者と. 障がいのない者が可能な限り共に学ぶ仕組み (インクルーシブ教育)の成功例と課題を学び、そして「岡山の教育現場で働く人たちをまじえての公開座談会」を観ることにより、「学校・社会の多様性」に関して教育だけの問題ではなく、地域の問題として考える機会をつくるための事業でした。

映画「みんなの学校」は何度見ても泣ける映画です。会場内でも涙する姿を多く見ました。公開座談会中に制作されたグラフィックに、ご参加の皆様から多くの付箋(ご意見、ご感想)を貼って頂くことができました。きっと何か感じ、持って帰ってもらえるものがあったのではないかと思います。

台湾原住民在住地区の尖石中学校(新竹市)への体育訓練設備の贈呈:2018年11月12日(月)

正副会長幹事及び国際奉仕委員長の5名で台中中興ロータリークラブ(RC)提唱の世界社会奉仕事業「新竹尖石中学校に体育訓練設備贈呈式」に参加しました。

この中学校は台湾北部新竹県の山奥にあり、台湾原住民の高砂族が9割以上在籍する小さくても綺麗な学校です。台中中興RC30周年、岡山岡南RC25周年合同事業に、台中東南RC、岡山西南RC、台中中興RC姉妹クラブのフィリピン・マニラ中央RC、の3クラブも加わり、体育訓練室整備、室内ランニングマシン4台、ウェイトリフティング器1台などを寄贈。日本円にして総額約90万円とそれぞれの周年記念に相応しい贈呈式でした。この事業は、「必要とされる所へ、必要なものを届ける」大変有意義な奉仕事業であったと思います。

国際ロータリーのショーケース

台中東南ロータリークラブ創立50周年記念式典出席:2018年11月10日~12日

台中東南ロータリークラブ(RC)創立50周年記念式典に、会員22名、パートナー他13名、合計35名で出席してきました。

1日目 大歓迎夕食会では大阪堺RC、東京小金井RC、岡山西南RC合同で約100名が参加し熱烈なる大歓迎を受けました。

2日目 日中はゴルフと、観光に別れ「2018台中世界花弁博覧会」を観て廻り、夜の「台中東南RC創立50周年記念式典・懇親会」では、日本よりの3クラブと台中市内の他クラブ会員も参加し、総勢約600名の華麗なる式典・懇親会で大いに親睦を深めました。

3日目 観光組は霧峰林家花園と賓覚寺を見学。正副会長幹事と国際奉仕委員長の5名は「新竹尖石中学校に体育訓練設備贈呈式」に参加しました。

岡山県立興陽高等学校 就職面接練習会 : 2018年8月30日(木)

残暑厳しい8月30日、岡山県立興陽高等学校にて、就職面接練習会を実施致しました。この事業は2014-15年度からクラブの事業として始まった青少年奉仕委員会・職業奉仕委員会の共同事業です。

3年生の就職希望者79名に対して、面接官役として当クラブからは28名の会員が参加しました。10クラスに分かれて面接の練習を実施致しましたが、クラスによって様々な工夫があり、生徒たちも熱心に取り組んでいました。練習会後の先生方との意見交換会では、会員から多くのアドバイスも出ましたので、生徒たちの就職活動に必ずやプラスになることと思います。先生方からも、「学校にとってとても貴重な機会である」と喜んでいただきました。2018年9月6日の山陽新聞に掲載されました。

練習風景

ガバナー公式訪問例会 : 2018年7月27日(金)

国際ロータリー第2690地区ガバナー末長範彦様をお迎えしての公式訪問が、今回のために特別にお持ち頂いた「ロータリー100周年を記念ゴング(鐘)」の点鐘の響きと共に開催されました。 随行は、岡山ロータリークラブ第67代会長の木口省吾様です。

例会に先立ち、本年度会長・幹事、会長エレクト・次期幹事予定者、そして末長ガバナー及び随行の木口様により、ガバナー・会長・幹事懇談会が開催されました。

例会では末長ガバナーより、会員増強、持続可能性、RIテーマである「BE THE INSPIRATION / インスピレーションになろう」等の本年度の重要項目・キーワードに関してわかりやすくご説明頂き、ガバナーの温厚なお人柄と共にロータリーに対する真摯な姿勢も会員に充分伝わりました。

本年度創立50周年を迎える我がクラブは会員数51名からのスタートです。 会員増強を重要テーマとして位置付け、本日3名の新入会員を迎えることが出来ました。 入会式では末長ガバナーより各新会員の襟に徽章(Rotary Emblem)を直接付けて頂き、新会員にとっても 記憶に残る入会式となったと思います。

西日本豪雨への義援金 : 2018年7月20日・24日

今回の豪雨災害被災者へのクラブよりの義援金として、総額100万円を2つに分け、50万円を7月24日(火)山陽新聞社会事業団に、また50万円を7月20日(金)に油谷パスト会長と共に 認定 特定非営利活動法人 アムダ(AMDA)にお届けに行って参りました。

その折にAMDAより受けたインタビューの様子が「ブログ:善意の絆 相互扶助」(http://amda.or.jp/blog/?tags=484#work_id6004)で公開されています。


ガバナー公式訪問例会 : 2017年9月8日(金)

国際ロータリー第2690地区ガバナー 池上 正様 地区代表幹事 廣本孝良様をお迎えして例会を開催しました。ガバナー池上様からは2017年国際競技会の報告 2017-18年度国際ロータリーの目標、地区の目標、ポリオ撲滅についての講話を頂戴しました。代表幹事 廣本様からは地区大会のご案内を頂きました。例会前の懇談会では会員増強を戦略的に実施して欲しいとのお話がありました。また、今年度、既に終了している4件の事業について高い評価をいただきました。

ドキュメンタリー映画「クワイ河に虹をかけた男」上映会&監督トークショー : 2017年9月3日(日)

於 : イオンモール岡山 おかやま未来ホール 入場者 : 349名(内インターアクト関係44名 岡山西南RC関係26名)

「クワイ河に虹をかけた男」は太平洋戦争中に陸軍通訳をしていた永瀬隆さんが、戦後幾度となくタイを訪れ、行ってきた「和解と償い」の活動を追ったドキュメンタリー映画です。昨今、祖父母から戦争体験を聞くことのできない時代となりました。この映画では、戦争のことだけでなく、一人の人間の生き様を見せてくれます。若い世代に見てもらい「和解と償い」「戦争と平和」について感じ、考えるきっかけとなればと企画しました。興陽高校インターアクターが受付、場内案内、アンケートの配付、回収等を担いました。この模様はニュースで放映されました。

岡山県立興陽高等校校 就職面接練習会 : 2017年8月30日(水)

当クラブがIACを提唱している岡山県立興陽高等学校で就職面接練習会を開催しました。興陽高校は今年創立100周年を迎えた農業と家庭科が主体の公立高校で3年生の半数が就職希望者です。6年前に参加生徒2名と会員有志で始まった就職面接練習会ですが15-16年度からクラブの活動となりました。今年度は参加生徒数80名。参加会員数26名でした。高校からは「この時期に開催する面接練習会は本番での実践練習になり、成果は大きいです」との言葉を頂きました。会員も独自の想いや、個性をだして、生徒と真摯に向き合うことで多くの刺激をうけた有意義な時間でした。今後は実際の面接がどの程度 厳しいものなのか生徒の声をヒアリングし、次期委員長に引き継ぎたいと思っています。NHKのニュースで放映されました。

伊藤宏恵&柾木和敬ジョイントリサイタル : 2017年8月26日(木)

於:ルネスホール 演目:マーラー作曲「大地の歌」入場者:約300名

海外で活躍する数少ないロータリー財団国際親善奨学生の内、2名を岡山西南ロータリークラブがお世話していました。その交流は今も続き、帰国時には必ず例会に来られます。今年度はお二人のジョイントリサイタルを助成、また、高校生20名を招待しました。会員は会場案内、ドアマン等で運営にもかかわりました。

台中短期交換学生 : 2017年8月22日(火)~28日(月)

8月22日〜28日の1週間、就実大学の学生2名に対して、ホームステイプログラムを実施しました。当クラブは1981年11月 台中東南ロータリークラブと姉妹縁組しました。1991年2月に台中東南RCが選抜した学生2名が岡山でホームステイし、以後、派遣と受け入れを交互に継続実施しています。同行会員5名(会長・幹事・国際奉仕委員会)と学生2名で台中東南RCの例会に参加。熱烈歓迎を受けました。学生2人は英語で挨拶しました。9月1日例会にて、学生からホームステイ報告を受けました。パワーポイントを使用した若者らしい発表でした。学生たちには今後も岡山西南RCの奉仕事業に参加してもらう等、繋がりを継続する予定です。

岡山県立興陽高校創立100周年記念・R財団100周年記念公演会 : 2017年5月11日(木)

興陽高校が創立100周年迎える事に鑑みインターアクトクラブ提唱クラブであるご縁で当高校において「地球のステージ」の公演会を開催しました。これは地球規模の視野に立ち、今後の日常生活の中に国際貢献、国際交流の視点を取り入れるきっかけづくりの場を提供する事を目的としたものです。また「ロータリーデー」と位置付け、ロータリーについてVTRにより広報活動をするとともに「ポリオ」の完全撲滅に向けた募金活動にも取り組みました。興陽高校生徒、教師、同窓生、PTA、地域の方々、後援いただいたクラブ会員等約800名のご参加を頂きました。山陽新聞に掲載されました。

献血活動 岡山備南RCに協賛 : 2017年5月6日(土)

岡山市北区表町 クレド岡山 ふれあい広場にて岡山備南RC主催の献血活動に協力しました。

参加者は会員9名、岡山県立興陽高等学校インターアクトクラブの生徒17名、顧問教師1名。献血受付者59名 献血者52名でした。

南野育成園交流事業「竹の子掘り」: 2017年4月29日(土)

会員12名、南野育成園職員、園児34名が参加して行いました。事前準備から多くの時間を費やしましたが、子供たちが楽しみながら自然と触れ合う光景は本当にいいなぁと思いました。社会奉仕・青少年奉仕委員会。

米山奨学生オリエンテーション : 2017年4月22日(土)

RI第2690地区2017学年度米山奨学生オリエンテーションが米子全日空ホテルにて開催されました。当クラブの奨学生は岡山大学修士課程2年生です。日本語が堪能で大変明るい素直な好青年です。例会に出席したら積極的に話してみて下さい。会員の皆様のご協力をお願いします。

当地区では新規奨学生学部・修士・博士課程22名、地区奨励1名、海外応募1名、継続4名の合計28名を迎える事となりました。

西南の集い in  福知山 : 2017年4月22日・23日

福知山西南RC主催「西南の集い」に会員・パートナー13名で出席しました。参加8クラブ106名の参加者で和気藹々とした雰囲気でした。熊本西南RCから「熊本地震の際、皆様からいただいた義捐金はすべて熊本城復興の為に寄付させていただきました」との報告がありました。また「お礼の思いを込めて次回の開催は熊本で」という申し出があり、次回は「西南の集い in 熊本」に決定しました。

地区研修・協議会 : 2017年4月16日(日)

会場:倉敷芸文館  出席者:会長エレクトおよび次年度の幹事・職業奉仕、社会奉仕。国際奉仕、青少年奉仕の各委員長が次年度の活動について学びました。

岡山西南RC創立48周年記念夜間例会 : 2017年4月7日(金)

多くの会員・パートナー及び台中東南RCから30名の会員・パートナーの皆様にご出席いただき盛会のうちに終える事が出来ました。

台中の皆様のお出迎え、観光、ゴルフ、見送りまで心のこもった「おもてなし」ができ、大変喜んで頂けました。

台中東南RC創立48周年記念式典:2016年12月11日~13日

12月12日(月)台中東南ロータリークラブ創立48周年記念式典に会長幹事をはじめ、18名で参加してきました。

桃園空港にてお出迎え

市内観光・親睦ゴルフ
歓迎会

台中東南ロータリークラブ創立48周年記念式典

お見送り

岡山備南ロータリー主催の献血活動に参加:2016年11月6日(日)

蒜山三平山下草刈り及び最終年度記念植樹:2016年11月5日(土)

09-10年度11-12年度にて実施いたしました植樹地は「おかやま森づくり県民基金事業費補助金」もいただき、しっかりと管理してまいりましたが、今年度は、六ヵ年計画最終年度となります。それを記念して下草刈りに加え「記念植樹」を実施してきました。
秋晴れの下、蒜山三平山を見渡せる場所に記念植樹(シダレザクラ)をして、足掛け6年の事業を無事終了しました。

2016-17年度国際ロータリー第2690地区 地区大会へ参加:2016年10月29日(土)~30日(日)

10月29日(土)・30日(日)の両日、鳥取県米子市及び境港市においてRI第2690地区 地区大会が開催されました。

南野育成園交流事業『芋ほり体験』・『ドイツの森 自然に触れ合う』ツアー開催:2016年10月8日(土)

10月8日(土)芋掘りで自然の恵みに感謝し、ドイツの森にて動物・自然に触れ合いました。

南野育成園交流事業『芋ほり体験』・『ドイツの森 自然に触れ合う』ツアー 南野育成園交流事業『芋ほり体験』・『ドイツの森 自然に触れ合う』ツアー
南野育成園交流事業『芋ほり体験』・『ドイツの森

南野育成園交流事業『芋ほり体験』・『ドイツの森 自然に触れ合う』ツアー

吉井川源流を訪ね「環境保全」を知る会を開催:2016年9月11日(日)

9月11日(日)社会奉仕委員会・親睦活動委員会合同企画として、岡山三大河川の一つである吉井川の源流を訪ね、その環境に触れる事により「環境保全」を学んできました。

吉井川源流を訪ね「環境保全」を知る会 吉井川源流を訪ね「環境保全」を知る会
吉井川源流を訪ね「環境保全」を知る会

ガバナー公式訪問夜間例会:2016年9月2日(金)

9月2日金曜日に庄司尚史ガバナーをお迎えし、例会を開催いたしました。プログラムでは庄司ガバナーから講話を頂きました。RIテーマ「人類に奉仕する ロータリー」、地区スローガン「地域のため 世界のため」の意味を説明されました。そして、地区庶務幹事 小板勇次様からは「地区大会のご案内」というテーマで地区大会の魅力を説明していただきました。

岡山県立興陽高校において、就職面接練習会を開催しました:2016年8月29日(月)

8月29日(月)青少年奉仕委員会と職業奉仕委員会合同で岡山県立興陽高校において、就職面接練習会を開催しました。出席者は、岡山西南RC会員会長以下22名、興陽高校生徒92名、顧問教師、進路指導教師、岡山丸の内RC儀間幹事の方々です。
普段から先生と生徒で面接の練習をするようですが、今回の練習会では、生徒の一生懸命さがちがう、面接についての情報量が格段にちがう、非常に参考になったと感謝していただきました。

台中交換学生歓迎夜間例会パートナー同伴ビアパーティー:2016年8月26日(金)

去る8月26日金曜日に台中交換学生歓迎夜間例会パートナー同伴ビアパーティーを開催致しました。台中東南ロータリークラブからもPETER会長を始めとして交換学生2名を含む8名の訪問団と共ににぎやかなパートナー同伴夜間例会を開催いたしました。会の中盤にかけてはうらじゃの踊り連の「俄嘉屋(にわかや)」の皆さんに「うらじゃ」を披露していただきました。

台中東南RC交換学生 岡山の思い出 平成28年8月27日~8月31日


倉敷 大原美術館


直島


田中会員の会社で職場体験


ドン.キホーテでお買い物


お茶席体験


備前焼体験


備前焼体験


備前焼体験


最上稲荷にておみくじ

南野育成園にて開催された「南野まつり」に参加:5月16日(土)

毎年恒例の「南野まつり」に出店しました。心配された雨も降ることなく近隣からも大勢の来客があり、とても賑わいました。当クラブからは古南会長をはじめ11人の会員が参加し「ガラポン景品交換」「バルーンアート」「塗り絵」のブースを設営しました。ガラポンコーナーでは、当たり玉が出た子供の笑顔がとても印象的でした。バルーンアートコーナーでは、大人顔負けの作品に感心しました。様々な催し物に元気に興じる子供達を見て明日への活力をもらった一日でした。

早朝清掃・献血活動:5月3日(日・祝)

ゴールデンウイークまっただ中の岡山市表町商店街で清掃活動をしました。西大寺町時計台からオランダ通りを北上、シンフォニーホール周辺で進路を西に向け、中山下公園から南下し川崎病院裏を通り、元の時計台に戻るというコースでした。今回は献血活動と同日に行うということで場所を岡山駅周辺から表町に変更しました。ゴミの量は多くありませんでしたが、タバコの吸い殻が目立ちました。10時30分からは岡山備南ロータリークラブ主催の献血活動に協力しました。興陽高校インターアクトクラブからインターアクター9名、顧問教師2名が参加し、皆さんの呼びかけもあり多くの方が献血をされました。

第2690地区インターアクト地区協議会:4月25日(土)~26日(日)

4月25日(土)~26日(日)の両日、サン・ピーチOKAYAMAに於いて「第2690地区インターアクト地区協議会」を開催しました。(ホスト:岡山西南ロータリークラブ・岡山県立興陽高校インターアクトクラブ)

佐藤芳郎ガバナーエレクトをはじめ地区委員、インターアクト提唱クラブのインターアクト委員長及び地区内17校の顧問教師が参加し、7月25日(土)~26(日)に開催する第39回インターアクト地区大会について熱心に協議しました。

西南の集いin岡山:4月18日(土)

全国の「西南」と名の付く9ロータリークラブ(大阪西南・京都西南・熊本西南・鹿児島西南・松本西南・福知山西南・東京西南・広島西南・岡山西南)が岡山・倉敷に集まり「西南の集いin岡山」を開催いたしました。他クラブから71名の来岡者、岡山西南RCから21名が参加し、総勢92名の大イベントとなりました。ちなみにこの西南の集いは前年度京都で開催され、今回が2回目です。14時に倉敷国際ホテルロビーに集合し、倉敷美観地区の散策、大原美術館分館・工芸東洋館の鑑賞。美観地区の散策ではボランティアガイドさんが面白おかしく建物や橋、地名などの由緒を説明され有意義なひと時を過ごしました。17時30分から大原美術館本館のイブニングツアーを実施。ビールやワインを飲みながら大原美術館の名画を鑑賞する、普段できない体験をしていただきました。19時から倉敷アイビースクエアーで懇親会。古南会長の開宴の挨拶、京都西南RCの鈴木会長の乾杯で始まり、楽しい宴となりました。小山親睦活動委員長の名司会による各クラブの代表の方からのクラブの近況及びお国自慢は大変盛況でした。最後に伏見会長エレクトの閉会の挨拶、「手に手つないで」を歌い、来年の再会を約束してお別れしました。

南野育成園との交流事業「いちご狩り」と「チビッ子木工教室」:4月11日(土)

午前9時に南野育成園を出発し園児38名、職員8名、岡山西南RCのメンバー10名で岡山サウスヴィレッジにおいて、いちご狩りを体験しました。パックに入った綺麗ないちごは見たことがあるでしょうが、いちごの花や熟していない白いいちご、食べごろになった真っ赤ないちご等、大小取り混ぜての様子を見るのは初めてだったでしょう。たくさん食べておなか一杯になったようでした。南野育成園で昼食を頂いた後、午後1時からはチビッ子木工教室を開催。クラブから木製ベンチの贈呈後、子供たちは木工キットで筆立てや宝石箱等を会員のサポートを受けながら製作しました。出来上がった作品はカラフルに色づけしてオンリーワンに仕上げていました。子供たちの生き生きとした笑顔を見ることができ、参加した会員達も笑顔でした。

創立46周年記念夜間例会:2015年4月3日(金)

松本祐二ガバナー、笛木久雄ガバナー補佐をお迎えし、岡山西南ロータリークラブ創立46周年記念夜間例会を開催いたしました。 例会に於いて、松本ガバナーから「ポリオ根絶に関する経過と方向性」と題して講話を頂きました。ポリオ撲滅について、あらためて考えさせられるひと時でした。
「ロータリークラブの役が回ってきたときは、できると思って引き受けましょう。うまくできないときは任命者の責任と割り切りましょう。」という大変興味深いお話もありました。
懇親会は古南会長の開宴の挨拶、井村ソングリーダーによるクラブソング斉唱、笛木ガバナー補佐の乾杯の音頭と続き、ガバナー、ガバナー補佐を囲んでの宴の合間に会員各位からの近況報告等があり、皆で楽しい時間を過ごしました。伏見会長エレクトの閉会の挨拶の後、全員で「手と手つないで」を歌って散会しました。

台中東南ロータリークラブ創立46周年記念祝賀会訪問:12月12日(金)

岡山西南ロータリークラブと姉妹クラブ・台中東南ロータリークラブの創立46周年記念祝賀会が12月12日に挙行されました。我々岡山西南ロータリークラブのメンバーとパートナーで総勢11名が参加しました。飛行機が1時間遅れるというハプニングがありましたが、12月11日夕刻に本体10名が無事台中に到着しました。その後、盛大な歓迎夕食会を催していただきました。

翌日は朝から、台中観光にご案内いただきました。まず、中台禅寺に行きました。大変大きな禅寺で多くの修行僧が修行に精進しているそうです。その後、日月潭という風光明媚な湖のほとりに建つ雲品酒店で昼食をいただきました。

12月12日の夜は、いよいよ本番の創立46周年記念祝賀会です。中華民国国歌、日本国歌斉唱に始まり台中東南ロータリークラブのHEALTH会長の歓迎の挨拶、JIM地区ガバナーの祝辞等と続き、岡山西南ロータリークラブの古南会長の祝辞となりました。この夏交換学生として我がクラブが受け入れた周賢(ユリ)さんが通訳をしてくれて、会場から多くの拍手をいただきました。

その後懇親会に移り、酒食のおもてなしを受けました。台中東南RCのメンバーの方々のダンスやご夫人方の合唱、フルートの演奏も披露されました。大変楽しく微笑ましい演出でした。乾杯は紹興酒の一気飲みが台湾式で、台中東南RCの方々が次々と乾杯をしに来られるのには、いささか参りました。

祝賀会も午後9時には終わり、我々岡山西南RCの為だけに2次会がセットされていました。こちらはほぼカラオケ大会といった趣向でした。

翌12月13日には、岡山へ帰る日です。朝からHEALTH会長ご夫妻をはじめ多くの台中東南RCのメンバーが台中駅までお見送りくださいました。
この三日間は両クラブの友情を一層深める事が出来た大変有意義な訪問でありました。謝謝。

南野育成園との交流事業  芋ほり・本の読み聞かせ会・書棚及び図書の贈呈 10月11日(土)

去る10月11日(土)、台風19号の接近が心配される中、南野育成園との交流事業を実施いたしました。
まず、午前中、備前市佐山の農場で南野育成園の園児たちと芋掘りを楽しみました。大小さまざま、形もいろいろのさつまいもを園児たちは歓声を上げながら楽しそうに掘り起こしていました。収穫物は園に持ち帰り、昼食で頂きました。残りは後日の食材になるようです。
こちらには山陽新聞、TSC(テレビせとうち)の取材がありました。

南野育成園で園児たちと参加した我がクラブの会員は昼食を一緒にいただきました。その後、地区補助金対象事業「南野育成園児童への優良図書寄贈と読み聞かせ会」を実施しました。
岡山市立幸町図書館元館長の小野田美紀子さんと朗読塾の水野智晴さんによる個性豊かな本の読み聞かせをしていただきました。小野田さんの読み聞かせは紙芝居風で、水野さんの読み聞かせは一人芝居風でした。本の読み聞かせにもいろいろなスタイルがあるんだなあと感心いたしました。園児たちも食い入るように熱心に聴いていました。
その後、我が岡山西南ロータリークラブ古南会長から南野育成園樋口園長に対しまして「書棚2本・優良図書の目録」の贈呈式を行い、全ての行事を終了しました。
こちらには、Oniビジョン、OHK(岡山放送)の取材がありました。

RI第2690地区 地区大会へ参加 10月4日(土)・5日(日)於:島根県益田市「グラントワ」

10月4日(土)・5日(日)の両日、島根県益田市「グラントワ」でRI第2690地区の地区大会が開催されました。
5日の本会議には当クラブから前日出発組、当日早朝出発組、合わせて20名が参加しました。
午後からの記念講演「和魂和才・すこやかに生きる漢方の知恵」と題する寺澤捷年先生のお話は大変興味深く、参加者皆が熱心に聞き入っていました。
岡山からかなり距離があり、往復するのにも時間がかかりましたが充実した一日を過ごしました。

ガバナー公式訪問・台中東南RC交換学生歓迎夜間例会(パートナー同伴)を開催しました。平成26年7月25日(金)

去る7月25日金曜日に松本祐二ガバナーをお迎えし、また台中東南ロータリークラブからもHEALTH会長を始めとして交換学生2名を含む7名の訪問団と共ににぎやかなパートナー同伴夜間例会を開催いたしました。最初は松本ガバナーから講話を頂きました。RIテーマ「ロータリーに輝きを」、地区スローガン「笑顔でSERVICE」の真の意味を説明されました。そして地区目標についても一つ一つ丁寧なご説明がありました。特に「End Polio Now」への取組を力説されておられました。

例会終了後、懇親会にうつり、古南会長の挨拶、続いて台中東南RCのHEALTH会長の挨拶の後、松本ガバナーの乾杯に音頭をとっていただきました。

南野育成園の園児と竹の子掘り及びチビッ子木工教室を開催しました 平成26年4月20日(日)

南野育成園の園児と竹の子掘り及びチビッ子木工教室を開催しました。

竹の子掘りには園児24名が参加し、大きなスコップを扱い約150kの竹の子を収穫しました。

その後、南野育成園に場所を移し、木工教室を行い、慣れないのこぎりとくぎを使って本棚、椅子、貯金箱、スノコ等を作成しました。

なお、当日は多くの報道陣が来て、テレビで放映し新聞に掲載されました。

京都で「(仮称)西南の集い」に出席しました 平成26年4月19日(土)

京都西南RC(中島俊則会長)がホストクラブとして開催された「(仮称)  西南の集い」に出席しました。

「(仮称)西南の集い」は、「西南」と名前が付く全国の9つのRCが、京都西南RCの呼びかけで昨年結成された集まりです。全国から55名の参加者があり、岡山西南RCからは会長・幹事を含めて5名が参加してきました。

祇園甲部歌舞練場での都踊りを見学した後、京料理をいただきながらの懇親会を行い、最後は祇園「桝梅」でのお茶屋体験でした。

都踊りやお茶屋体験等初めての人がほとんどで、とても楽しい集いでした。

京都西南RCの皆様、本当にありがとうございました。

次年度は、クラブ創立順という事で当岡山西南RCがこの集いを開催することになりました。

姉妹クラブの台中東南RCの皆さんを直島へご案内しました 平成26年4月12日(土)

姉妹クラブの台中東南RCの皆さんを、島全体が「アートの島」として有名な直島へ案内しました。

朝8時にホテルを出発し、9時42分着のフェリーで宮浦港に着き、地中美術館、ベネッセハウス、アートハウス等を見学しました。

前日の創立45周年記念祝賀会に続き、台中東南RCとの友好を深める楽しい旅行となりました。

岡山西南RC創立45周年記念式典と祝賀会を開催しました 平成26年4月11日(金)

岡山西南RC45周年記念式典と祝賀会を開催しました。

安永会長の挨拶、末吉実行委員長の開式の言葉の後、RI第2690地区ガバナー森本信一様にご祝辞をいただきました。

その後、RI第2690地区第10グループガバナー補佐藤原健補様による「出会い・触れ合い・助け合い~人と人とのつながりを求めて」と題した講演を行いました。

記念事業として南野育成園へ金一封を寄贈し、歴代会長・幹事の表彰、更に永年在籍会員の表彰を行い、式典を終了しました。

式典後、姉妹クラブの台中東南RCから簡本昌会長はじめ24名の会員及びパートナーが加わり、祝賀会を開催しました。

会員の手作りによるハンドベルの演奏、弘西備前太鼓唄普及会の皆様による「備前太鼓獅子舞」が披露され、和やかな祝賀会となりました。


南野育成園の子供達と特別養護老人ホーム健老園訪問 平成26年3月8日(日)

今年度2回目の「南野育成園と施設訪問」で、特別養護老人ホーム健老園を訪問しました。

5人の園児たちがAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のダンス、お手紙披露、質問コーナー等を行い、

愛くるしい表情や声で施設の方々に元気を届けました。

RI第2690地区 第10・第11グループ 合同 インターシティ・ミーティング   平成26年1月19日(日)

ホストクラブ:岡山旭川RC・岡山西南RC  本会議:岡山コンベンションセンター 懇親会:岡山全日空ホテル

テーマ「震災より学ぶ・・・ロータリーとして出来ること、次世代に伝えるべきこと」

第1部 特別講演「東日本大震災に学ぶ ロータリーの役割」

RI第2520地区 2010-11年度ガバナー/元復興支援特別委員長 楢山直樹氏

所属クラブ:盛岡西北ロータリークラブ/職業分類:税理士 楢山直樹事務所

第2部 地域の防災~新世代よりのメッセージ

講演「《地域の防災を考える》岡山で巨大地震が起こったら」

岡山理科大学 総合情報学部生物地球システム学科 教授 西村敬一氏

発表①新世代よりのメッセージ

「被災地へのボランティア体験を通じて得たもの、ロータリーに望むこと」

被災地ボランティア参加の高校生(AMDA高校生)

発表②各クラブ新世代奉仕関係者からのご意見(フロア発言)

「我がクラブの新世代奉仕活動の現状と今後の方針」

代表6クラブの新世代奉仕関係者

3RC合同新年互礼会 平成26年1月14日(火)  岡山西南RC・岡山備南RC・岡山岡南RC

新年恒例の3クラブ合同新年互礼会が岡山岡南RCのホストで開催されました。初春らしい篠笛の演奏、3クラブ対抗カラオケ大会、初笑い餅つき大会などの楽しいイベントで、3クラブの親睦がよりいっそう深められました。

年末家族夜間例会 12月20日(金)

多くの会員ならびにご家族の皆様にご参加いただき、楽しいひと時をともに過ごし、会員及び家族間の親睦を深めることが出来ました。

ゴルフ同好会報告 12月14日(土)

 寒風吹きすさぶ中、本年度第6回、岡山西南・岡南RC合同ゴルフコンペを、

後楽ゴルフクラブで開催しました。総勢19名のご参加でした。

成績は以下の通りです。

              OUT    IN   GROSS  HDCP    NET

優 勝 森脇 慎(岡南) 50 46   96 28.0 68.0

準優勝 山中真悟(岡南) 48 52 100 27.6 72.4

3 位 小橋祐治(西南) 49 45   94 21.0 73.0

10月19日(土)児童養護施設南野育成園との交流事業『芋掘り収穫と、自然とのふれあい体験』を実施しました。

参加者は南野育成園から小学生18人、中高生8人、職員7人、当クラブ員11人、計44人が参加しました。 心配していた前日からの雨もやみ、邑久町での芋掘り。「でっけぇー、すげぇー」子供たちの歓声の中、大人たちも童心に帰り、1時間であっという間に掘り上げてしまいました。自然の恵みに、雨と、顔を見せ始めた太陽に感謝しました。 備前焼まつりの渋滞とかさなり約1時間かけて和気町の岡山県自然保護センターへ。 駐車場から各自お弁当を持ち、センター棟までの約1kmの道のりをまたまた時間をかけて歩きました。 国の特別天然記念物タンチョウの習性などの詳しい説明を、普段は立ち入ることもできない場所まで案内していただき、熱心に聞き入りました。まじかにタンチョウを観察できるのは、40数羽いる岡山県自然保護センターでしか体験できないことです。  昼食は秋の味覚いっぱいのお弁当。午後からは課外研修。自生する木の実・昆虫の話等、指導員が丁寧にわかりやすく説明。広場でのネイチャーゲームでは子供たちと大人が手を繋ぎ、目隠しをして、まわりの木々の肌に実際にさわってみて、感じてみる事などを体験。「どうして秋には木の実が赤色になるんじゃろー?」「どうやってどんぐりの実は落ちてから増えていくんじゃろ?」子供たちの視線で終始問いかけてくれました。 昨今、身近な自然環境が損なわれ、身の周りの生き物たちが減少し、人の手をさしのべてやらなければ滅んでしまう生き物も少なくありません。自然との触れ合いの中で、自然との付きあい方を学び、様々な生き物たちとの共存の大切さを考えさせられた秋の一日でした。

創立45周年事業② 盲導犬啓蒙活動プロジェクト『岡山のちびっ子集まれ~盲導犬ってしっとる?~』 平成25年9月15日 於:アークホテル岡山 牡丹の間

創立45周年事業②盲導犬啓蒙活動プロジェクト『岡山のちびっ子集まれ~盲導犬ってしっとる?~』 平成25年9月15日 於:アークホテル岡山 牡丹の間

岡山市内の小学生を対象とし盲導犬を知ってもらう事を目的とした会を開催。参加者は小学生約90名、保護者約50名、ロータリアンその他合計176名。内容は関西盲導犬協会、岡山県盲導犬友の会の皆様による、DVD上映、盲導犬訓練のデモンストレーション、視覚障がい者疑似体験、ユーザーのお話など。その後のアンケートでは子供たちの99%が「盲導犬のことがよくわかった」と回答。

「第37回岡山県インターアクトクラブ指導者講習会・岡山西南ロータリークラブ創立45周年記念事業」 同時開催 8月25日(日)

岡山西南RC IA地区委員 藤澤敏典

第37回岡山県インターアクトクラブ指導者講習会・岡山西南ロータリークラブ創立45周年記念事業が平成25年8月25日、浅野敏美 国際ロータリー第2690地区第11グループガバナー補佐、川上昌俊インターアクト地区委員長を来賓にお迎えし、県下のインターアクター、顧問教師、関係ロータリアン、総勢170名を集め、国際交流センター 国際会議場において盛大に開催されました。
(ホストRC:岡山西南RC ホストIAC:岡山県立興陽高等学校)

記念講演は岡山大学大学院環境生命科学研究科 西垣 誠 教授による、若者たちへのメッセージ「自然災害~人はそれに対して何ができるのか?~」
続く実務体験談は岡山西消防署ハイパーレスキュー隊 齋藤雅之 副隊長による「東日本大震災における救助活動を通して~命の大切さを考える~」
また、東日本大震災被災体験談として、東日本大震災被災地より臺(だい)隆裕 君(被災当時高校生で現在大学生)による「東日本大震災による経験から」
さらに、ボランティア体験談として、AMDA高校生会による「被災地訪問を通じて感じたこと 高校生にできることとは?」岡山県立興陽高等学校インターアクターによる「大槌町から学んだこと~ボランティアと防災理解~」おかやま山陽高校インターアクターによる「東日本大震災復興支援活動報告~被災地の現状と高校生による復興支援活動~」等の体験発表がありました。
インターアクターの皆さんが、今回の講習会を通して 一人一人が奉仕活動のリーダーとなるための“大変有意義 かつ、心に残る何か”を感じとって頂けたものと思います。

芸術鑑賞・歴史探訪同好会報告 8月17日(土)

8月17日(土)岡山県立美術館で開催中の「細川家の名宝展」へ行ってきました

台湾交換台中訪問短期交換学生 8月6日(火)~7日(水)

8月6日(火)、7日(水)と台湾へ行って参りました。交換学生の花岡里仲さん、小野田麗子さんを無事送り届けて来る事ができました。同行者は竹下幹事、伏見国際奉仕委員長、野口国際奉仕委員。先に訪台していた黒岩国際奉仕副委員長と椎原国際奉仕委員と合流し、夜間例会に臨みました。

台中のロータリアンからはいつものように歓待していただきました。「今年11月の継続調印の時には30人くらい予定しているのでよろしく」とお願いされました。期待に沿うべく多くで訪台したいと思います。皆様よろしくお願いいたします。
会員増強の方法について会長に尋ねてみたところ友人の紹介が多いとの事でした。女性会員はと尋ねますと「ダメ」です。奥さんがうるさいという答えでした。クラブとしては月に一度は夜間例会を実施しており、奥様方も毎月1回集まっているとか。宴会には奥様方も積極的に参加されており、月に一度は夜間例会を夫婦で楽しむといった感じです。岡山西南では同じようにはいかないと思いますが、参考になるのではないでしょうか。
この度の宴会に出てみて、お酒の代わりに水を飲んでいる会員が多かった様に思います。日本と同じように飲酒運転が厳しくなっており、飲酒を控えているようです。各テーブルを回りましたが、返盃が多くなかったので助かりました。2次会を含めて午後10時ころにお開きとなりました。
今回の訪台に野口会員がいてくれて非常に助かりました。交換学生二人の色々なことの相談に乗っていただいた様ですし、相談もし易く、男性会員が立ち入れない事柄もあったでしょうから。後は8月12日に二人が無事帰国してくれることを祈るだけです。

岡山の四季を感じて早朝清掃 8月4日(日)

岡山の夏まつり『うらじゃ』の朝。過去最高の7,000人の踊り人が舞う主会場の市役所筋と桃太郎大通り、延長約3.2kmを会員、及び、家族・関係者総勢37名で早朝清掃しました。6時30分、他の団体に負けないように、一斉にスタート。朝陽をあびて、汗をかきながらの1時間。前日に花火大会が開催されたこともあり、ゴミは思いのほか多く、軽四トラックに軽く1台分のゴミ袋が集まりました。岡山の街の笑顔と歓声と元気に、少しでもお役にたてたなら嬉しく思います。今後の予定は11月・2月・5月です。岡山の美しい季節の中で、移り行く四季を感じてほしいと思います。街路樹、街並み、行きかう人々・・・その表情は決していつも同じではありません。身近なところに何か新しい発見も期待できます。清掃は社会奉仕の原点。一人ひとりの心が少しでも豊かになる奉仕活動を実践していきたいと思います

 

ゴルフ同好会報告 7月20日(土)

本年度第1回、岡山西南・岡南RC合同ゴルフコンペを岡山金陵カントリークラブで開催しました。総勢15名のご参加でした。成績は以下の通りです。

 

OUT  IN GROSS  HDCP  NET
優 勝   椎原裕二(西南)  41  39  80   7.2  72.8
準優勝   森下雅人(岡南)  41  43  84  10.8  73.2
3  位   藤原眞人(西南)  52  49  101  27.6  73.4

また、当日に行われたオープンコンペには、本徳会員が80位、岡南RCの近藤会員が20位で牛肉のセット、藤原会員はなんと準優勝でキャディーバッグをもらわれていました。次回は8月24日(土)山陽ゴルフ倶楽部で開催いたします。皆様奮ってご参加ください。

ガバナー公式訪問 7月5日(金)

7月第一例会に RI第2690地区 ガバナー 森本信一様、地区代表幹事 脇利幸様、地区大会副実行委員長 山岡正知様をお迎えいたしました。
《森本ガバナー挨拶》7月1日、ガバナーに就任したばかりの森本です。一年間よろしくお願いします。小林パストガバナーとは同年代でもあり、ノミニー時代大変お世話になりました。浅野ガバナー補佐とも古い友人です。今年度の貴クラブの活動計画は素晴らしく、若々しいクラブと存じております。本日はRI会長ロン D.バートン氏の考え方、及び、今年度の地区方針についてお話します